さわやかなカップルにぴったりの青春ソング
ゆずの歌はどれもさわやかな印象の聞いていて気持ち良い曲が多いのですが、中でも一番ウェディングソングとして使うのにぴったりだと思うのが「桜会(さくらえ)」という曲です。
「桜会」はタイトル通り桜の咲く季節に相手のことを考えるという歌詞が綴られているものですが、そこにおなじみのハーモニーのキレイなメロディがつけられることで更に甘々なラブソングになっています。
特におすすめなのが新郎が新婦への思いを伝えるための余興として使うという場面で、サビに出てくる「あなただけを愛してる これからもこれからもずっと二人で」という場所はまさに一番に盛り上がるポイントになります。
メロディーもそれほど難しくないので、ちょっと練習をしていけばハモリもできるかな?という感じです。
友人から二人に捧げる歌として使うのもおすすめなので、ギターができる人や歌に自身がある人は二次会の余興としてかなり本気で練習をしてみるのがよいのではないでしょうか?
春先に結婚式がある時などは最適ですし、会場のスタッフさんにあらかじめお願いをしておくとピンク色の花吹雪風ライトなんかを飛ばしてくれてより場が盛り上がるのではないかと思います。
他にもゆずの曲は結婚式・披露宴ではおすすめ
「桜会」はウェディングソングソングとしてぴったりと言いましたが、他にもゆずの曲はストレートな恋愛ソングが多いのでどれも披露宴や二次会のBGMに使いやすくなっています。
有名なところとしては「雨のち晴レルヤ」や「栄光の架橋」といった曲は明るく未来へのことを歌っている曲なので二人の旅立ちを祝うという場面になる入場や最後の退場の時、または二人への花束贈呈といった時に流すととても気持がもりあがります。
それとよく使われているのを見るのが「マイライフ」という曲で、こっちらはミディアムテンポで場の雰囲気を引き込むことができるのでケーキ入刀やキャンドルサービスで他の参加者とコミュニケーションをとっていく場面で流れるとしっくりときます。
ちょっと遊び心をつけるなら「いちご」という曲があるのでこれをケーキ入刀のときに流すとわかる人にはニヤリとしてもらえるのではないかと思います。
他にも披露宴ではよくある二人のこれまでの歩みを紹介するDVDのBGMとして使うなら「うまく言えない」という曲がおすすめです。
この曲は自分の思いを言葉にできないとしながらゆっくり語っていく曲なので、写真とともに流すには本当にピッタリで感動できます。